鈴木・生田会計事務所


 TOP
 会社概要

 業務案内

 よくある質問>
  (FAQ)

 お問い合わせ

 Link


『Web構築・ホームページ制作』に関する質問

bulletホームページとWeb(ウェブ)ページとは何が違うのですか?
bullet現在の入っているプロバイダーへもホームページは発行できるのに、なぜわざわざ別のWebサーバーを契約する必要があるのですか?
bullet架空の会社や商店でないことを、ホームページ訪問者に証明する方法がありますか?
bullet独自ドメイン名がなぜ大切なのでしょうか?
bulletURL転送とは何ですか?
bullet考えてるドメイン名をすでに他社が用いているかどうか判りますか?
bullet考えていたドメイン名が既に登録済みとなっています。
bullet電子商店を開設するとだまっていても注文が来るようになりますか?
bulletインターネット上の市場に出店すると手軽に電子商店を作れるようですが?
bulletか?
bullet特定顧客専用のページをつくれますか?
bullet訪問者との個人情報のやりとりは安全にできますか?

 

ホームページとWeb(ウェブ)ページとは何が違うのですか?
インターネット上で閲覧できるさまざまなページはすべてWebページです。一連のウェブページ群のうち、最上位のページが本来の意味でのホームページです。しかし最近では皆がそのような区別なしに使うようになってしまいました。
現在私が入っているプロバイダーへもホームページは発行できるのに、なぜわざわざ別のWebサーバーを契約する必要があるのですか?
現在ご加入のプロバイダーのWebサーバーへ発行してもかまいません。しかし一般にプロバイダーが提供するWeb用スペースの多くはオマケの要素が強く、独自ドメイン名の取り扱い、電子商店などでお客とのやりとりの暗号化、データベースの利用や訪問者との対話や処理をするプログラムの実行といったことができ ないものが多くあります。あったとしてもこれらは別料金でむしろ割高な場合が少なくありません。したがって個人の趣味のホームページのようなものであれば別ですが、ビジネス用のホームページには、それなりの機能を持った信頼できる業者のWebサーバーを別に契約するのが望ましいということになります。
 別にWebサーバーを契約すると通常、複数のメールアカウントと別のメールアドレスへの転送機能などもセットされています。
架空の会社や商店でないことを、ホームページ訪問者に証明する方法がありますか?
インターネット上の会社や店舗では、訪問者はその会社や店舗の建物を見て判断できるわけではないので、このことは非常に重要な意味を持ちます。
 会社の場合は".co.jp"のドメイン名を取得することです。このドメイン名は日本に実在する企業や営利法人でないと取得できないため、架空会社でないことの証となります。
 第二として、日本商工会議所が企業・個人事業主に対して発行する認証マーク(オンラインマーク)を貴社のホームページに貼り付ける方法があります。これは不正に使用するとそのことを表示するようになっています。
 その手続・処理などについては当社がサポートさせていただきます。
独自ドメイン名がなぜ大切なのですか?
インターネット上では店の看板として機能します。覚えやすく会社・店舗の特長をあらわすような名前でホームページにアクセスすることが出来ます。
 とくに".co.jp"のドメイン名は日本に実在する企業や営利法人でないと取得できないため、架空会社でないことの証となります。
 外国ではドメイン名が高額で売買されることがあります。ただし日本の".jp"ドメイン名は他に譲渡できません。
 この名前を他が使うのは許せないと言うようなものは早めに手続きするか、ドメイン名預かりを利用しましょう。手続きは当社でサポートさせていただきます。
考えてるドメイン名を他社がすでに用いているかどうか調べることができますか?
はいすぐ判ります。ここをクリックしてJPRSの検索ページへ飛び、そこの[検索キーワード]欄へ ○○○.co.jp と入力し[検索]ボタンをクリックしてください。そのドメイン名がまだ未使用であれば"該当するものがありません!"と表示されます。他がすでに取得していればその会社の登録情報が表示されます。
考えていたドメイン名が既に登録済みとなっています。
例えば"鈴木商店"の場合"suzuki.co.jp"などにしようと思っても、某自動車会社がすでに登録済です。しかし"suzuki-shop.co.jp"や"shop-suzuki.co.jp"などなら可能性があります。実際この文を書いている時点では未登録でした。
 "-"を使って会社や店の特徴をあらわす文字を追加してみましょう。
URL転送とは何ですか?
玄関の表札は取得したドメイン名であるが、実体は別のサーバーにあるというものです。最初のページへは取得したドメインでアクセスしますが、そこから自動的に実体があるサーバーへリンクします。独自ドメイン名を使いながらプロバイダで割り当てられたWebエリアなどを有効に使おうとする便法です。このとき1)URL欄には最初のアドレスが表示され、ページを移動しても変化しないもの(フレーム方式という)と、2)取得したドメインではなく転送先のアドレスが表示される方式(リダイレクト方式)があります。ステータスにこだわらなければ、これも一考の余地があります。
電子商店を開設するとだまっていても注文が来るようになりますか?
扱う商品・サービスの内容や価格などで訪問者を満足させねばならないことは当然です。また開設したWebサイトをインターネットユーザーからアクセスしてもらえるように、各種検索エンジンや登録サイトに登録しなければなりません。そして知名度と信用が上がってリピーターが増えるようになるまでには努力とノウハウが必要です。当社ではホームページを出された後でもアドバイスさせていただきます。
インターネット上の市場に出店すると手軽に電子商店を作れるようですが?
はいシステムそのものは整備されているようです。しかし月々の費用が小規模店で5万円("R市場"2000/11現在)かかります。電子モールではクレジットカード決済等ができるようになっていますが、これも手数料を商品価格の7%程度支払う必要があります。市場やモール内部の同業者との競合もあります。手ごたえがわからない場合はリスクが大きくなります。年間これだけの出費を考慮できるのなら、独自ドメイン名を取得し個性が出せる独自ホームページを作成することをおすすめします。電子商店のノウハウもサポートいたします。
特定顧客専用のページをつくれますか?
契約するWebサーバーにもよりますが作れます。顧客にパスワードを発行しておいて、アクセス時パスワード入力を必要とするようにできます。
訪問者との個人情報のやりとりは安全にできますか?
SSLという技術を使用すればやりとりを暗号化できます。それにはSSLに対応したwebサーバーの使用が前提となりますので、これを指定させていただく場合があります。また『日本べりサイン(株)』等への登録費用 、その他が必要となります。レンタルWebサーバーによっては、これを運営している会社の証明を利用することができ、その場合は特別な費用が不要となる場合があります。この場合"安全が確保されたページ"にアクセスするときのみ、自社の独自ドメイン名ではなく、その会社のドメイン名表示となります。

 

 

鈴木・生田会計事務所
700-0818 岡山市蕃山町4-55 Tel:086-223-7726 Fax:086-223-4468